2013年01月03日
復興活動にかける思い
【ブログオーナーの紹介】
東日本大震災で津波被害を受けた地域に生まれ、育つ。
3.11震災後すぐ、手持ちの70~80台ほどのPCを被災地に寄付を試みたものの、資金不足などで計画は頓挫。このときの悔しい思いが活動の背景にある。

続く余震におびえる心を和らげられないかと、各避難所にセラピー犬を届けることを思いつく。
給餌や散歩を当番制にすれば、窮屈な避難所でも体を動かすことにもなるし、避難所のコミュニティにも一役買うのでは、と。
しかし、進めていくうち保健所に引き取られた犬は人間不信になっているケースが少なくなく、一定の訓練を要するなど実現までにかなり時間が必要と判明し、畑違いで断念。
その後、これまで関わってきたPCの流通業務を復興支援に生かせないか思いを巡らし、「被災地のネット環境の回復」を図るこのプロジェクトを計画し、実現・成功させようと最後の追い込み作業に奮闘している。
東日本大震災で津波被害を受けた地域に生まれ、育つ。
3.11震災後すぐ、手持ちの70~80台ほどのPCを被災地に寄付を試みたものの、資金不足などで計画は頓挫。このときの悔しい思いが活動の背景にある。

続く余震におびえる心を和らげられないかと、各避難所にセラピー犬を届けることを思いつく。
給餌や散歩を当番制にすれば、窮屈な避難所でも体を動かすことにもなるし、避難所のコミュニティにも一役買うのでは、と。
しかし、進めていくうち保健所に引き取られた犬は人間不信になっているケースが少なくなく、一定の訓練を要するなど実現までにかなり時間が必要と判明し、畑違いで断念。
その後、これまで関わってきたPCの流通業務を復興支援に生かせないか思いを巡らし、「被災地のネット環境の回復」を図るこのプロジェクトを計画し、実現・成功させようと最後の追い込み作業に奮闘している。